■19世紀都市公園のキュビスム的抽象表現

パリにあるビュット・ショーモン公園には、アルファンによる地形芸術がみられる。

公園内の特徴的な地形を4カ所選択し、CGにてワイヤーメッシュ化して、それらを同一箇所で重ね合わせた。この手続きはキュビストの抽象表現より想起されたものである。

この積層の各断面(1-10)をみていくと、地形相互の間で様々な空間が生じ得ることがわかる。

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