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第十堰の多様な空間に戻る
上堰には青石張が残る
隙間なく平に張られた大きめの石、平行に並ぶ細長い石、ハの字に組まれた小さめの石、松杭の枠の線が表面に現れているところもある
石張のテクスチャーがこのように部分で異なるのは、壊れては補修して
というプロセスが長年にわたって繰り返されてきた結果である